笑気ガスのはずが・・・

今日は親知らずを抜歯した・・・。
前回の歯医者のとき、「笑気ガスをお願いします」と言ってたのに・・・。
先生・・・カルテに笑気とメモしてくれなかったんですね・・・。
完全に忘れ果て、通常通りの抜歯をされました。

はっきり言って、全く痛くありませんでした。
・・・が、今、無理やり、原始的な方法で抜いている・・・・その想像が恐ろしくて恐ろしくてキリスト教の信者のように、両手をきつく組んで祈りのポーズで乗り切りました。
途中で力みすぎて「ハハ」と息が漏れ、助手さんに「面白くなってきた？」と聞かれました。
ああ、もしかしたら、私の知らん間に笑気ガスを吸い込ませてくれたのかしら・・・。
そうじゃないと、面白くもないのに笑えるはずがないものね・・・。

とりあえず、すごい速さで抜けましたが、まだもう一本抜かねばならない。
そして、今は痛くないけど、これからじんじんしてくるんやろうなあ。
まあ、じんじんの痛みは耐えられるからいっか〜。