新たな日記です・・・ 

どうも。生まれてはじめて、かなりの腰痛になり、着替えさえままならない状態です・・・。あのねです。今現在も痛いでござる。電車の中でも、腰痛体操しながら帰ってきたでござる・・・。ああああああ!!!!!!痛い痛い痛い!!!!!!!!本気であみの病院に駆け込む気満々になってきた!!

 さて、今日は、電車の中で非常に汚い男に会い、凝視しました。そいつは、指で熱心に歯の歯垢をとっては、それのにおいをかぎ、再びそれを口に入れるという行為をもくもくと続けていました。かならずにおいをかぐのです・・・。ひきまくりました。ほんまに腹が立って、目力で焼き殺してやろうと思い、がっつりにらみ続けました。今頃焼き死んでることを切に願います。
 でも、注目すべきはにおいをかぐという行為、うちの彼も、足の爪を切ったあとに絶対します。やめろ!!!なぜならにおいを確かめても何も事態は好転しないから!でも彼氏やと腹はたたず、むしろ哀愁漂うその丸めた背中という感じだが、見知らぬ男が電車という公共の場でやっていると、ほんまに腹がたつのでございます。

 さて、こうやって書いてる間も涙が出そうなほど腰が痛いでござる・・・。

 今日は、夜に活動がある日で、9時ごろまで職場にいました。んで、帰る直前に病棟に入りました。はじめて、子どもたちが消灯すぎて、ベッドに入ってる姿を見ました。幼児さんの部屋だったのですが、みんなにこにこして、こっちを嬉しそうに見てました。消灯過ぎてるのにがっつりパッチリ起きてる彼ら。ベッドは、危なくないように、檻のように高い柵があります。なんだか、少々たまらない気持ちになりました。柵が高すぎて抱き上げることはできなかったので、柵の間からわしわし頭をなでながら、子どもは大人よりもよっぽど強いなあ思いました。こんなに嬉しそうににこにこ笑えるんやもんね。絶対に幸せになってほしいと切に願うのでした。
 こうして一方では人が焼き死ぬことを願い、一方では子どもの幸せを願う多重人格者として私は明日も生きていくのでした。
ああ、最後は、もう腰痛がひどすぎて何書いてるか自分でも分からん風味。


 どうも。この日記は、誰にも読まれてないという前提で、仕事やら人のことやら書いているので、読んでいる人々のことを書くというのは、いつものとおりには書けないと思われるのです。あのねです。

 まず、野鳥に行くこと自体について。正直小心者の私には、心配のほうが多かったのだが・・・。そしてそんな不安をカミングアウトしても、彼氏には「行けよ!!行ってどういうもんか見てこい!人と関わる仕事やねんから、そういうのに参加して修行して来い!!」と怒鳴られ、友人には、「それなら行かなきゃいいじゃん」と軽く流され、そんな簡単なことじゃないんじゃああああ!!と叫びだしたい気分でした。そして野鳥の直前、場所が名古屋という超当たり前のことを、当たり前すぎて彼氏に言ってなかったようで、「名古屋なん!!東京やと思ってた。そんな遠いなら、俺なら行かないね。今から断れば?(注:彼は私への憧れからエセ関西弁を使っているのだ)」といわれた日には、殺意が沸きました。

金曜
6:00 携帯の電池が今にも切れそうなことが判明。最後の電池でぽに電話して場所を確認した後に、電池が切れる・・・。電池なんかめったに切らさんのに、こんなときに限って切らす私って一体・・・。あのとき、ぽが近くにおらんかったら、永遠に会えてなかったやろうなあ。

6:20 車に乗り込む。私は乗ってるだけで何もできない・・・。しかも車に乗る機会が少ないため、どういうふうに乗っていて、どういうときに協力すればいいのかも分からず緊張・・・。140キロを初体験。早かった気がする。でも速さにはすぐに慣れたなあ。一番怖かったのは、車に乗り込んだ直後の佐々木の運転やったわ。今思えば、何が怖かったんだか分からんけどさ?佐々木自体が怖かったのか?そして、運転してても後部座席にいても、割り込んだ車に絶対突っ込みを忘れず、また話してても、こっちが「YES」といえば「NO」、「NO」といえば「YES」の彼に乾杯。でもペースをつかむのに、時間がかかったし、はたして私は彼のペースをつかめたのだろうか?いや、つかめていない。

11:30 ホテルに到着。3人+お子に出会う。ここで一人一人の印象について語るべきっすか?別に否定的な印象は誰にも抱かなかったのだが、あえて何も語らないでおこうではないか。ただ、いぶが必死に寝かしつけようとしてたのに、紙飛行機遊びで、完全にお子を覚醒させてしまった自分に反省。そしてタイミングを完全に逃して、シャワーを浴びれなかった汚い私に優しくしてくれて、皆様どうもありがとう。さぞかし汗臭かったことでしょう!!

翌朝 
4:00 就寝。皆がいる部屋では寝れず、れぷが一人で寝ている部屋に行っての就寝でした・・・。あ、この事実をまだ彼氏に言ってないわ。言ったらどういう反応するんやろう。多分動じないであろう。れぷの寝方は、かなりきれいで、動かず、騒がず、死んだように寝ていました。クーラーきいてて寒いのに、ベッドに倒れこむように寝てて、「ああ、限界まで頑張ったけど、眠気に勝てんかってんなあ」としみじみと観察してから就寝しました。翌朝起きたら、れぷは布団の中に、これまた綺麗にまっすぐに納まって寝ていて、「ああ、やっぱりクーラーが寒かったのだなあ」としみじみとしつつ、部屋を抜け出しました。ちなみに、私は、ベッドに入って、ちょっとだけ本を読んだけど、すぐさま眠りにつき、3時間後の7時にぱっちりと目が覚めました。

翌日の日記に続く