腰痛体操 

 どうも。今日マッサージ行ってまいりました。3150円もかけてしまいました。あのねです。さらに今日、このあと銭湯に行って、ジェットバスにほぐされまくるか、家の風呂で我慢するか、激しく悩んでおりますが、金が惜しいのでおそらく私は家の風呂で我慢してしまうのでありましょう。
 もう、信じられんぐらいの腰の痛さを抱えたまま昨日は就寝、翌朝、ましにはなっていたものの、やはりまだ痛い。昼の間にまたさらにましになったものの、もう我慢できずにマッサージ行ってしまいました。
 行くたびに、「すごいこってますねえ!!!」といわれます。言われると、むしろうれしいのです。そうでしょうそうでしょう!と、いかに自分の体が曲がっているのか、いかに苦しい日々を送っているのかを、見知らぬマッサージ師にとうとうと語る私。今日も、いかに子どもの抱き方が変か、靴のかかとの減り方がいかに偏っているかをとうとうと論ぜさせていただきました。かなりましになったけど、まだ痛みは残っている・・・。やっぱり銭湯説、有力かも・・・。

 さて、今日は、春ぶりに、研修でした。研修は、クラスに分かれて受けるのでございますが、私はそこで、恐ろしい運命を感じるような出会いを果たしました。
 その彼女とは、初対面で、話し始めた直後から爆笑の嵐でございました。互いに人見知りしてて、互いに互いのこと全く知らないうちから、ふき出さずにはおれない状況というのは、私の歴史上、初めてでございます。互いの語りがかなりのつぼ。芸能情報好き、あくどい話好き、小心者という重要な共通点をもっているのも、よかったのでありましょう。
 というわけで、今日は久々に一緒にご飯を食べていて、やられてしまいました。お茶飲んだ瞬間に笑わされて、飲んでたお茶、吐き出しましたが何か?むっさ汚い26歳女でしたが何か??そのあと、気管に入ったお茶がなかなかとれず、涙を流して苦しみました・・・。ほんまに苦しかったの・・・。
 思えば、「笑い」には、子どものころから何度か殺されかけたことがあります。爆笑しすぎると、笑いがとまらず、しかも私は爆笑しすぎると声が出ないほどの爆発的な笑いになってしまうため、息ができないのでございます。小学校の給食の時間も、爆笑しはじめ、そのうち「く、苦しいかもしれない・・・」と思い始めたときにはもう後の祭り。笑いは止まらず、周りから見たら、ほんまに嬉しそうに爆笑しているのでございましょうが、こっちは酸欠で目を白黒させてて、三途の川が見え隠れしているほんまに苦しい状態なのでございます。三途の川を片目に見つつ笑い続ける私。死因は笑い死。死に顔は、世にも恐ろしい笑い引きつり顔、という事態は避けられそうにありません。でも、そんな朗らかな死に方をするというのは、ある意味親孝行なのだろうか。目指せ、笑い死なのだろうか。でもこんな私も、大人になるにつれ笑いのコントロールがききはじめたのか、二十歳ごろに何度かそれを経験したのを境に、それ以降、笑いで三途の川は見ずにすんでおります。ふ・・・。大人になったぜ。