首になった日の思い出

 どうも。日曜といえば新撰組です。今日の新撰組もよかったなあ!!!何がいいってあんた、藤原竜也だよね?そうだよね。ほんまにほんまにいい!!オダギリジョーもいい!!沖田が死ぬとき泣きそう!!
 
 今日は、久々の休みだったので、しっかりと休みました。もちろん勉強もしたのですが、とにかく休養を中心に考え、勉強もベッドに横になりながらでした。まさに睡眠学習でした。やはり人は週に1日は休まねばならない。そうじゃないと死んじゃう。
 肩こりが激しいです。肩がこると、親指と人差し指の付け根の間が痛くなるのは私だけ?マッサージ師に聞いたら、そこは肩こりのつぼだということでした。人間の身体って不思議。彼氏もかなりの肩こり状態で、われらは交互にうつぶせになり按摩修行中の二人組みみたいなことになっております。でもまだ治らない・・・。けちらずにマッサージ行けばよかったな・・・。
 疲れたときに必ず食べるものってありますか?私はカレーです。カレーは万病に効くというのが私の持論です。というわけで、今日から少なくとも三日間は我が家はカレーです。

 そして本題。ある方を少しでも励ますために、私がバイトを首になったときの話。あれは学生時代、近所の居酒屋を蕎麦屋と間違えて私はバイトの面接に行ってしまったのでした。なぜ蕎麦屋と間違ったかは謎。とにもかくにも縁がなかったのであろう。そこでは、ヤンキーとしかいいようのないお姉さま方がうじゃうじゃバイトしてました。たいして売れてない居酒屋であったため、ヤンキーたちは、ちょっとの仕事でも奪うようにしていて、厨房は大混乱でした。忙しくて大混乱ではなく、ヤンキーの仕事の取り合いのせいで大混乱と言うあたりがすでに何かが狂っていると思われます。そこで私は同じように仕事を奪い合うということはしませんでした。それは誓ってサボっていたわけではなく、「こんなに仕事取り合ってるところに私まで取り合い合戦に入ったら、余計仕事の効率が悪くなる」との判断からでした。決してさぼってたわけじゃないの!そこんとこよろしく!そんなこんなでいややなあ!このバイト!!思ってたら、五日間ぐらいはたらいた後、首を言い渡されました。理由は「あなたは優しすぎるからうちには向いてない」・・・謎。優しくなんかねえよ!ヤンキーが怖すぎるんだよ!そして店主は続けて「持って帰ったエプロンだけは帰して。そのときに、五日間分のバイト料払うから」でした。あほかてめえ!てめえの豚面なんか二度と見たくねえんだよ!はぁはぁ!思い出したらまじで腹立ってきた。深夜に店の前に丸めたエプロンを投げ込んで逃げ帰ってきたことは言うまでもない。5日間ただ働き風味。でもあの顔を拝むぐらいならただ働きのほうがよかったわい!小心者で悪かったな!!はぁはぁ。

 実は、契約社員も首になったことがある。ちなみに腹立つからどこで働いていたか迷わず書くのだが「セゾンカード」ね。天下のセゾンカードね。はいはい、セゾンカードもってる人、今すぐ解約してら〜!やめさせられた理由。「パソコンの入力ミスが多すぎる」。おいおいおいおい。こうみえても野鳥の中では一番のテクニシャンで通ってるんですぜ?れぷ様とかはどうなるんだよ!セゾンカードに幸なし!