彼を連れて帰ったが。

意外と普通にしっかりしゃべってる親父にびっくりしました。
親も、そして彼氏も、かなりしっかりしゃべってる系。
私はその状態に甘んじ、ニヤニヤとしながら過ごしました。

今回はうちの実家に二泊泊まったが、彼氏はなかなか本題に入ることができず、うちの親父も食後はすぐにラニーを連れて散歩に出てしまい、周辺の話題しかできず。
2階の私の部屋に戻って、「今日も言えんかった」としょんぼりする彼でした。
ママンが気を利かせて、夜中の夜中になって、やっと改めて場をセッティングしました。
私はこういう状況が嫌で嫌で嫌で嫌で仕方なくて、これは子どもの頃から嫌だ嫌だと思っていたことの1つだったので、ほんまに嫌過ぎてニヤニヤしていました。
人間、ほんまに嫌なときは、顔の筋肉が弛緩してニヤニヤしてまうんやなぁとぼんやり思いました。