今日は長いよ?いいの?長すぎるとつまんなくなるよ?いいの?

 どうも。昨日、山本文緒の話で、言い忘れたことあって、一日中むずむずしてました。あのねです。言い忘れたこととは!!山本様も、一人カラオケ(この呼び方まで同じ)を推進なさっているということなのだ!やはり大声を出すことは、ストレス発散にもなるのだよ、セニョール。さすがの山本様も、ご自身が一人カラオケをなさっているかどうかは、言葉を濁してらっしゃいましたが・・・。もっと素直になって!山本様〜。あと、落ち込んだときのバロメーターが、部屋の散らかりと、自炊っていうのも納得でした。私もですわ。なので、疲れてるときに、わざわざ部屋掃除してみたりすることもたま〜にあるし、落ち込んだときこそ何品か料理を作ってみたり弁当を作ってみたりするのです。そうすることによって「ちょっとは頑張っている自分」を感じられるのですな・・・。間違いない。散らかった部屋で、買ってきたご飯食い散らかすなんて、自己嫌悪の中で生息しているようなもんやからな・・・。まあ、よくやってるけどな・・・。

 さて、今日は職場の先輩に、酒飲むと関節痛くなるということをカミングアウトしたら、すんごい驚かれてすぐさまネットで調べてくれました。私的には、何人か仲間に出会ったこともあるし、あまり気にしてなかったのだが・・・。恐ろしい書き込みを発見されてしまいました。あの関節の痛みは、基本的に痛風の痛みと同じ原理らしく、将来痛風になる予兆だと思ってよい、一度深いところまで血液検査をしてみたほうがよいという結果でありました。。。痛風・・・。よく知らぬが、命に別状はないができればかかりたくない病気ベスト20には入る風味の響き・・・。私の身体って一体・・。

 さて、今日は、一番苦手な部署での勤務で、朝から落ち込みながら職場に向かいました・・・。父親参観日みたいなものであり、家族について考えさせられる一日でございました。多くは語るまい。なぜなら語れるほど私は家族についてしっかりと考えられていないから。
 そのあとの反省会で、なんだか少々喧嘩腰風味になったときがありました。私の大好きな小児科医は、ほんまに物腰やわらかやのに、なぜかいつも攻撃を受けているのでございます・・・。体を張って守りたい風味・・・。でも今日は、喧嘩腰やったほうの人も、個人的にしゃべったことがあり、一生懸命でよい人ということが分かっていたので、腹がたつというよりも、腹腹・・・失敬、はらはらどきどきという感じでございました。同じように、改善しよう!という思いがあるのに、なぜ敵のような言い方になってしまうんだい、セニョール。われわれは、敵ではなく、味方じゃないかい、セニョール。ちょっと言い方を変えるだけで、もっと場が和むし、敵を作らずにすむし、その結果、自分の思いを通しやすくなるのではないかい、セニョール。。。若造の私に、こんなことを思われながら進行するこの反省会って一体・・・。でも思わず喧嘩腰になるというのは、それだけ熱い思いがあるということでもあり、こんなときに冷静さんになってしまう私は、仕事に対する姿勢に問題があるのやもしれない・・・などとつれづれなるままに思っている間に、気づいたら反省会は終わっておりました。
 それにしても・・・、私のその、小児科医に対する思いは、どうやら小児科医にも届いているらしい。なんせ、話しかけられると、目を輝かせて嬉しそうにしゃべっているからね、私。言っておくが、その小児科医は、齢50前後と思われる、風貌トド似のキュートなお方であり、大好きだが恋愛感情ではないということだけはここではっきりさせていただきたいのであります。

 さて、今日は政治について少々暴言を吐かせていただきたい。とにかく私が言いたいのは、小泉総理に失望したということと、プーチンは今すぐやめて田舎に帰れということでございます。今回のロシアの事件についてはあえて語るまい。ただ、あんなどうしようもなく理不尽で許せないことが起こったのに、それに対するあんたのそのふ抜けたコメントはなんだい小泉君。今まで私は、世間一般の人々よりかはあんたを買っていただよ。でも、今回の君の腑抜け発言には返す言葉もないわ。こういうときには、政治的配慮をもちろんしつつも、もっと自分の感情をしっかりと出して、憤りを自分の言葉で表して、その言葉を聞いた人たちに、憤りや平和を願う気持ちを思わず出させるような発言でなければいけないと思うのであります。そしてプーチン。あんたが直接悪いわけではないが、こんなことを起こすような政治しかできなかったことをもっと恥ずかしがり、田舎に帰ってひっそりと暮らすがよい。政治に興味ないくせに暴言を吐く女、あのね・・・。

 さて、まだ語るよ、わたしゃ。もうここから先はむしろ読んでいただかなくて結構結構こけこっこーだわさ!なぜなら長すぎるから!
 昨日、乙一買っちゃいました・・・。前々から友人に読め読め言われていたのでございます。どういう話かと聞くと「この作者は自分のことが嫌いなんやな〜って思わせるような作風」ということでした。・・・読みたくねえなあ・・・。そして最近、彼氏もこの作家の作品を読みました。どうやった?と聞くと「結構おもしろいよ。ただ、異常者だよ・・・。人の手首をコレクションしたり、人を生き埋めにしてその上から水を流し込んで窒息死させたりする話・・・」。・・・・読みたくない。積極的に読みたくない。なのに、催眠にかかったように昨日買ってしまいました。金もないっつうのに・・・ばかばか。今のところの感想を述べさせていただくと、読みやすく、次の展開が気になる話でございます。ただ、私としては、もっと人物描写や情況描写を丁寧にしてくれないと入り込めないのでございます。ただ、最後まで読んで、さらにはあと一冊ぐらい読まねばこの作家のことはまだ分からない。未知数の乙一・・・。名前からしてなんだかすごい。

 さて、もうすぐ終わりますよ〜。新撰組の話でラストだわ。今日は、すごい展開がある!っていうことはなかったでござるよ。ただ、藤原竜也はすごい!表情のひとつひとつ、しぐさのひとつひとつが、すごい!の一言。私もあの家の娘だったなら、確実にほれていたことでありましょう・・・。そして香取慎吾もよい感じで、貫禄があるのではないかと思われます。誰が信じるであろうか?あの近藤勇が、別の場所では「にんにん」言っちゃってるなんてことを・・・。