一日目

anonenone8852004-10-16

 どうも。伊豆高原行ってきました。

 まず衝撃的だったのは、友人と待ち合わせている駅へ向かう電車の中で、思い出し笑いしてしまったことです。思い出し笑いは完全にライフワークになっておるのですが(旅行帰りの電車内でも笑っているのを友人に見つかり「今笑ったやろ」指摘されました・・・)、その笑った理由が、金曜日のレプ様の打ち間違いを思い出して笑ってしまったというあたりが衝撃的だったのであります。数々の思い出し笑いをしてきましたが、打ち間違いで笑ったのは初めてであります。しかも意外と破壊力があり、何度も何度も、おそらく5,6回は笑いました。もちろん一人で。打ち間違いの内容は、ご存知の方も多いかと思われますが、「あみたん」を「おみたんnl」と打ってしまわれたというようなものです。前も後ろもむちゃくちゃです。そんなに焦らないでくださいまし。待つからゆっくり打って下さいまし。

 普通電車で伊豆高原に向かうと、4時間近くはかかることになります。でも二人とも興奮しており、べらべらとひたすらしゃべっているため行きはかなり早く感じるのであります。ただし帰りはつらいからね!行きはよいよい帰りは怖いです。

着いてから、初日は宿のすぐそばにある宇宙美術館に行きました。
http://www2.wbs.ne.jp/~kisag/
これで見れるんかなあ。まあ個人で作ってるからちゃちいんやけどさ、なんかクイズ大会みたいなのをやっていて、友人とかなりあつくなりながらその20問のクイズにチャレンジしたので、すんごいすんごいたのしかったです。でもむっちゃ問題むずいよ?たとえば「土星の輪が垂直になって見えるのは、衛星のどの地方でしょう?」「光は1秒間で地球を7周半します。では太陽の光が火星に届くまでどれくらいの時間がかかるでしょう?」ね・・・。こんなもん必死に解きました。ちなみに「光は・・・」の問題は必死に計算したのに間違いました。個人の美術館であるため、「館長の趣味は大変多いことで有名ですが、入賞したことのある大会は?」という非常にためにならない問題なども多く、私は館長の趣味を探し出すために館内を彷徨う流浪の旅人のようになっていました。(ちなみに私は高校時代、いくつも部活入ってたけど、地学部の部長もしてたのね。暗・・・。ちなみに友人は高校時代は地学部副部長、大学では天文部所属ね。)

 宿は、一日5組しか泊めないというこだわりのペンションで、貸切露天風呂からは海がばっちり見えて、極楽浄土ってここのことやったんや〜という感じのところでした!朝日もばっちり見えるしね!あとね!夜は満天の星空で、視力0.3の私の裸眼でも星がいっぱい見えちゃいました。もちろんコンタクトレンズはめなおして風呂に入り星を眺めまくり、流れ星を見つけまくりました。ちなみに写真は、たて向きになってしまった露天風呂・・・。
 奥さんの作ってくれるフランス料理?はかなりおいしく、かなりの量でしたが二人ともペロリとたいらげました。部屋は、洋室と和室と両方あったため、和室でごろごろし、散らかし放題し、寝るときは洋室で、という感じで過ごしました。とってもとってもよかったよ!また同じとこに行きたいわ〜〜〜〜。
 こんなに感動しててもまだ1日めなのだ。2日目と3日目に続く。