セクハラ

 どうも。今日は、保育園に交流保育に行ってきて、芋煮をはじめ、昼食をごちそうになりました。昼食代が浮いたぜ・・・にやり。緊張しやすいお子が、保育園が近づくと顔が固まり入ろうとせず、昼食後、保育園を出るととたんに笑顔が出てきたのが印象的。交流保育のときは緊張してるとは聞いてたけど、ほんまに緊張しててんなあ。

 今日は、6時ごろから11時ごろまで職場で飲み会だった。そこまで楽しみじゃないけど、まあいやというほどでもない、っていう感じですな。とにかく歳の近い人がいないんだわ。親世代と40歳前後の人が多いねえ。だからまあ、にたにたしながら話聞いとけばいいだけなんやけどさ。やっぱり席によってはきついときもあるんだわさ。なんか私がいっつも科長などの横を引き受けているような気がするんですけど・・・。先輩方は、席を選ぶのがうまい、てか、したたかですな。そうやって人は大人になっていくんだろうか。じゃあ、私はいつまでたっても子どものままだな・・・。

 先輩たちが語るのを聞いてると、「なるほど〜」思わされることが多い。私も、言葉にならんところでもごもご思ってることはちょっとずつ出てきたんやけど、なんせ言葉にならんレベルなので、先輩方にうまく語れるはずもなく、完全に聞き役。私もいつかこれぐらい語れるようになるんやろうか。先輩たちは何十年も働いてきたのちにこれだけ語ってるんやから、私も何十年もはたらかな、こんなに言葉にできるようにはならんのだろうか。
・この職場は、通園を卒業したあとの子どもや親の相談に乗れてない。もっと学齢期、思春期以降も一生見守ることができる施設になるべき
・入園してる子の親を批判しすぎ。自分で育てられない理由があるからこそ入園しているんだから、批判してても始まらない。
・ケース会議が機能してない。子どもの日常や親のことをよく知らない医者が司会や親への説明を請け負ってていいのか。
などなど。あ〜いつものことやけど、完全に自分のための記録になってるな、この日記。特に今日は。

 あと、職場に28歳の男の先輩がいるのだが、酒の席になると「二人がくっつけばいいのでは?」的発言が多く聞かれ、そのためのアドバイスなどをいろいろといただいてしまいます。別に腹もたたんし、28歳の先輩のことも全然いやじゃないんやけど、これって場合が場合ならセクハラ発言言われてもおかしくないかもよ・・・?むっさ嫌いなエロおやじとかにこういうこと言われたら腹たって腹たってしゃーないんやろうな。結局セクハラになるかならんかは、日々の人間関係によるのですな。
 帰りの電車で一緒になった保育士さんが、私が電車を降りる直前に、「彼氏できるといいね〜」と大きな声で言ってくれました。まさに言ってくれたね!いう感じでしたわ。ここで、いやいや実は6年間つきあってるんですけど〜言ったら下車できんかったやろうな。そして職場中に噂が広まっていったんやろうな。こんなに28歳の先輩とくっつくことを勧められている中、「6年間つきあってる人いました。」言ったらほんまにびっくりされるやろうな。びっくりさせたいような、憂鬱なような。