入道雲が!!

 はいはい。今日は暑かったわ〜〜〜。25度ですって奥様!!12月なのに??とうとう日本も亜熱帯に突入やな・・・。子どもの頃は異常気象が恐ろしくて恐ろしくて仕方なかったわ。そういう本を読んでは恐れおののいていました。なんてかわいい子どもでしょう!でもいつか、テレビで所ジョージが、「でも大変なことが起こっても、結局今まで科学者がなんとかしてくれてたでしょ?だからこれからも科学者がなんとかしてくれるはず。がんばれ科学者」みたいなこと言ってて妙に納得。そっか〜科学者がなんとかしてくれるんや〜。ほっ。そしてエコロジー心を捨て去った子ども時代でした。でもでもやっぱり今年のこの異常気象、エコロジー心を捨て去った私でも怖くなるわ。うちらがばあさんになったとき地球って・・・。一応予定では100歳まで生きるつもりなんですが・・・。今日なんてさ、驚くべきことにさ!あたしゃ入道雲を見ただよ!12月に!入道雲!二度見したわ!!


 はいはい、このハイテンションな日記を読んですでにお気づきのあんたは偉い!!勉強会の資料できました〜〜。にやり。もういい。これ以上はしない。もういい。


 今日は、思いのほか資料作りがはかどったので、散歩に行ってきました。散歩だけで幸福になれるなんてなんてかわいい女なんだ!そして安上がりなんだ!もっと大切にしろ!!


 古本屋に行って、また衝動買いしてしまいましたが何か。ちょっとやばいぞこのごろの私。金使いすぎ。今日は、先を越されたと思っていた京極夏彦の本を探し出し、750円だが涙を飲んで購入、あとナンシー関の本もちょっと目次を読んだだけでにやけてしまったので2冊購入、そして三谷幸喜の「俺はその夜多くのことを学んだ」を購入。三谷のは、とってもおもしろかったです。しかも5分で読み終わりました。古本屋で300円も払ったのに5分で読み終わりました。悔し泣きしました。立ち読みすべき本ベスト5に入る短さやんか!ばかばか!


 今日の新撰組は、涙がにじみました。感動っていうよりも緊張で?すごかったわ・・・。口を押さえながら見ました。そして三谷幸喜はすごい!!!!歴史的には、「薩摩側の有馬に見つかり連行される」ていう事実やのに、有馬がほんまに人間味あふれるいい人で、今日はじめて見たのに大好きになりました。描き方によっては、近藤を連行したただの嫌な奴になるはずやのにね。ああすばらしい。あと、取調べを受けて結局近藤勇とばれるシーンもすごい描き方がうまかった。最後まで格好いい人として描ききってた。いろいろ描き方というのはあるもんなんやなあ。
 あと、山本太郎と山口が、別々の道に分かれることになる温かいシーンがあったのだが、「でも結局二人とも死ぬのよね・・・」と思うと複雑。あれ?山口は結局死なんのやっけ?
 あと斉藤一沖田総司の絡みもよかったわ。。泣きそうになった。なんて格好いい二人。
 こんなに激しく感情が揺さぶられる人生を送った人達がおるなんてね・・・。一生懸命自分の道を考えて、隊を大きくして楽しくやって、そのあと上の人から数々の裏切りを受けて、負けると分かってる戦に出て、隠れたところで敵に見つかって、連行されて、切腹。こんな人生が実際にあったなんてね。。でも隊があれだけ大きくなったってことはやっぱり局長に人間味があったからやと思うわ。


はいはい、ただいま21時41分、人っ子一人いませんが何か?
明日からまたパソコン職場に置いてきます・・・。
どうか私が復活するまでオンラインゲームはしないで待っていてください、皆様・・・。どうか一緒にスタートしてくださいませ。