洗剤ケース棚よさらば。

anonenone8852005-03-26

 今日は予定がずれたため、一日中何もなし!!わーいわーい。というわけで12時まで眠ったあと近所に買い物に行きました。街まで出る気力はなかったわ・・・。人ごみと人が嫌いなもんで・・・。


 春用のジャケットがほしい。でも「どんなに高くてもこれにするわ!」ていうのにはめぐり会えず。そりゃ最寄り駅じゃあねぇ・・・。明日頑張って街中に出てみるか・・・。
 でもジャケットってどれくらいの値段が相場なんやろう。ちょっと西武をのぞいた感じやと、いいなあと思うのは3〜4万はするんやけど・・・。でもやっぱりそれくらい金かけるもんなんやろうか。油の乗ってる20代やし(意味不明)。
 でもうちの近所の怪しい店では、5000円くらいからジャケットが買える。確かに生地の感じは「安い」って感じ。でもまあ1シーズン着れればいいやんって思えばこれを買ってしまってもいい気がする。でも、でも、でも・・・普通の人はどうなんやろう。私、けちやから、普通の人の感覚がわからへんねん・・・しくしく・・・。


 あと靴を買いました。流行に乗って蛇のを買ってしまった・・・。ジャケットに比べたら靴は買うのに時間がかからん。これもほしい!これもほしい!て感じで、あとは履き心地によって選択するという感じです。持ち合わせの金が少なかったので店員に「一回りしてきた後、お金を下ろしてまた来るので取っといてください」と堂々と言ってみました。私って、いつから店員様に対してこんな口がきけるようになったんやろう。


 靴箱の上に、自作の棚を置いています。信じられないことに洗剤のケースと新聞紙と板きれを駆使して作った貧乏くさい棚です。ほんまに汚い見た目です。さすがの私ももう嫌になりました・・・。私もこのまえ泊まりに行った友達の家みたいにおしゃれに暮らしたい!おしゃれじゃなくても清潔に暮らしたい!洗剤ケースの棚と一緒には暮らしたくない。だいたいなんでちゃんと働いてるのにこんな貧乏くさいねん!
 というわけで衝動的に組み立て式の棚を買ってきました。買っても2000円弱というあたりが情けないが・・・。
 そして組み立ててみました・・・。ほんまにほんまに安いだけあって、ほんまにほんまに力仕事でした。ねじが長すぎるわ!もっと短くても大丈夫じゃ!ネジを入れ込んでも入れ込んでも全然終わらない。そしてすごい力がいる・・・。こんな力仕事をするときに限って奴はいない・・・。そういえば、組み立て式の家具を買ってきたときに限って奴が今まで家にいたことがあっただろうか、いやない。いつも危険を察知してるのかいないのであった・・・。スライド式のむっちゃでかい本棚を組み立てたときもおらんかった・・・。あのときは本棚の下敷きになって圧死するかと思ったわ・・・。
 そして棚は一応形にはなりました。でもネジが硬すぎてまだ半分くらいしか入ってないところがたくさんある。あとはこれを入れ込んで完成。完成したら、洗剤ケース棚を壊してこれと入れ替えねばならない・・・。これも重労働っぽくて気が重くなる。な、なんで私はたまの休みにこんな労働をしているんだろう・・・。
 写真は水ぶくれ。中央の盛り上がったところが水ぶくれです。他の指にもできてます。この水ぶくれを見れば、いかにネジが硬いか、女の仕事ではないかが分かっていただけると思います・・・。ああ、この日記書いたらまたネジ入れなあかん・・・。
 
 今日はつたやでデイアフタートゥモローを借りてきました。こういうの好きなんだわ。映像見るのが。でも今日は多分見る元気は残っていないであろう・・・。