地獄絵図

 今日は縁日やった。ほんまに疲れた。これ書いてメール書いたら風呂入ってすぐに寝る。
しかもさ・・・終わりかけてた日記、今全部消えたんよねえ・・・。昨日はラクーアに行ってほんまに天国やった。だからその分今日は地獄やったんやなあ。幸せの量と不幸の量は決まってるんやなあ・・・しみじみ・・・。人間って不思議やなあ。。。。


 ああ、面倒くさいけど、この衝撃的な事実はどうしても活字に残しておかねばならない。


 今日は、抹茶屋でお運びさんの役をさせていただいたため、七五三以来、久々に着物というのを着てみた。プロの着付けの先生に、かなり豪華な着物を着せていただき、髪結いさんみたいに上手な人に編みこみしていただき、外に咲いてた椿を頭にさしていただいた。こんなにちやほやしていただいたの、26年生きてきて初めて・・・。着物に一切興味のなかった私でもテンション上がるってもんです。親孝行として写真を親に送りつけようと思うってもんです。そして話は地獄へ展開していくのであった・・・。


 まず懺悔すると、着せていただいてすぐに洗い物しようとして、振袖を水にひたした。とりあえず脱ぐときに確認したらまだしみになってた。一体・・・。でも水やしさ?乾くよね?水分飛んだらもとに戻るよね?違うの?
 あと懺悔すると、着物の下に着る白いやつ、子ども抱きかかえた瞬間に破いた。一体・・・。びりってさ・・びりって音がしたのさ・・・。わたしゃびっくりしたね。びっくりしすぎてその事実を誰にも言えなかったよね・・・。どうよこれ。でも私の希望的観測によると、あれは縫い合わせればなんとかなるはず。そしてこうなったら気づきませんでしたのだんまり作戦に出るしかない。私って、私って、私って・・・自己嫌悪に押しつぶされてこのまま死ぬかもしれん。
 あと、どうでもいいけど、いつも走り寄ってくる幼児さんに逃げられた・・・。おいらんにでも見えたらしい。あるいは鬼婆か。
 というわけで、着物ぼろっぼろにして縁日は終了、私の心もずたずたでした。


 もうほんまにしんどくて書きたくないけど書かないわけにはいかない。今日、もんたの朝の番組見た。記事と記事との間に妙な間があって、「もっと巻いてよ巻いてよ」とテレビの前でもだえ苦しんだ。もちろんコメントはラサール石井の好感度100%のコメントとは比べ物にならず。あと、謎にコメンテーターとしてえなり君が出てて、さらに脱力。えなり君よ・・・君はどんな苦学生なのだ・・・。大学生とは昼過ぎまで寝ているもんだよ。朝のテレビに出るなよ。そして若造らしく、彼の発するコメントは、焦点ぼやけまくりで「・・・・・・。・・・・?」という感じに見ている人をさせます。そりゃ大学生に韓国の反日運動について語らせてもねぇ。あと誰もニュースで大学生の意見なんか聞きたくないんで!


・・・もんたのことはどうでもいいのだ・・・。問題は着物だ・・・・。自己嫌悪自己嫌悪自己嫌悪・・・・。死にたい・・・。