カモンタツオ

 風呂場で本を読む方法って・・・風呂場に本を持ち込み、肘を湯から上げ、読む・・・ただそれだけだよ・・・。もちろんしわしわは覚悟してほしい。


 昨日はK−19を見た。これが実話をもとにしてるんやと思うと結構おもしろかった。私やったらあの状況でむっちゃ被爆しながら機械直したりできるんやろうか・・・。無理だよぉ!!!生きたいんだよぉ!


 疲れ果てた日は、職場からただで出ているバスで最寄り駅まで乗っていきます。よく会う若者がいます。よくわからんけど、多分カモンタツオ(漢字が全くわからん!)の歌をずっと歌ってます。この歌がまた疲れた体にしみわたるんだわ・・・。「それがどうした・・・」ぼそっとつぶやいてしまうほどおもんないです・・・。誰か・・・注意してやってくれよ・・・。私がしろって感じやけどさ・・・。そうは問屋が卸さない。小心者なんで!またこいつが若い女見つけるとしゃべりかけてくるんだわ。このごろは、こいつがバスに乗り込んできたら即寝たふりです。時々目が合うけど、冷た〜く目をそらしています。ごめん、万人に優しくはなれないの・・・。職場で優しさ使い果たして、帰路では必要以上に刺々しくなってるんで!

 バスで大声を出してはいけません。幼児に教えることだろ。多分、あの若者ならそれは理解できるはず。それを許してしまう我らもあかんねんけどさ・・・。てか親!!注意しろよ!!なんでも許すのが優しさじゃないぞ!!
 障害のせいでできんことがあったら絶対助ける。でもできることまで許すのは逆差別です。なので若者よ、黙ってくれ・・・。今日は、耐えられずに途中でウオークマンを取り出して現実逃避しました。う〜ん、今度会ったら思い切ってちゃんとしゃべって注意してみようかなあ。どっと疲れて池袋駅野垂れ死にそうやけど。
言いたいことは、
1.カモンタツオをバスで歌うな。なぜなら面白くないから。
2.若い女に誰かれ構わずしゃべりかけるな。なぜならそれは好色ジジイのすることと同じだから。