ゴージャス病院。

 ああ、今日は東洋一と歌われてる国立の病院を見学させてもらった。何から何まですごかった。病院全体はデザインが駆使されてより温かく、快適な作り。細部まで工夫がこらしてある。子ども中心の病院やから、いたるところに遊べる空間が設置されてあった。カフェみたいのもあるし。あと、病室も、4人部屋とかでも個室風味になってて、居心地がよさそう。各ベッドにはテレビっぽいモニターが設置されてる。それで、テレビを見ることができ、カルテを閲覧することができ、別室にいる家族や兄弟とテレビ電話風味で話ができ、ご飯のメニューを画面に触れることで選択できるのだ。ああ、すごい。我が家の画面全体が真っ赤で、綺麗な女優も美味しい料理も全て不味く見える、リモコンも効かないテレビとは大違いです。まま、いいのはハード面だけで、ソフト面は課題も山盛りって感じやったけど。
 でもあれだけ綺麗な病院やと、それだけで大切にされてるなあと感じれるような気がするし、ぐずる子もトーマスに乗りに行こう!とか言ってだまくらかして連れて行きやすそうやなあ。点滴するときも、電車みたいなボックスに乗ってできるらしい。実物見てないからどんなんか知らんけど。

 
 そんなこんなでゴージャスな病院でした。そして見学後は、いつもより一時間ほど早く帰宅できました。嬉しかったです。でもなんかしんどい。ああ、今日のロンブーはあんまり面白そうじゃないし、なんも見るテレビないなあ。やっぱ格づけがいいよ〜〜〜。