プール締め

 今日はプール最終日。ややさびしい・・・ということはなく、非常に嬉しい。来年まで二度と入るもんか。子どもらには悪いが、プールの日には、ひそかに雨が降ることを祈り続ける毎日だったんだ!!!
 プールに入ると、歩けない子や、最重度の障害の子も、足が交互に動いてバタ足みたいになったりします。こういうのってやっぱ人間の本能やったりするんかしらん。あと、「水が怖い」とか余計なこと考えてないから、浮き輪なしでも、体浮くしね。

 最近気づいたのですが、確かに私は定時上がりだ。でも、体の疲れ具合がデスクワークよりも激しいため、回復するのに1〜2時間はかかる。よって、定時上がりでも、時間を有効には使えません・・・。だから友人たちよ、あんまり私を羨まないでくれ…。まあ、確かに、疲労回復する間は、好きなテレビ見れるんやし、外回りとか営業とかに比べたら格段に楽なんやろうし、SEの肩のコリ具合や目や頭脳の疲れ具合も半端じゃないと思うんやけど・・・ああ、書いてたら、やっぱり自分は楽な部類やってことに気づきました。あ、でも失態を犯したときのショック具合は、やっぱり子ども相手が一番きついと思う!!!!!!