自分が死ぬ夢

を見た・・・。
東京タワーと六本木ヒルズを足したようなビルで、彼氏と待ち合わせをしていた。
そのビルには、屋上に展望台と、そしてビルの高さのちょうど半分くらいの高さの位置にも展望台があった。
その半分の高さの展望台で彼氏と待ち合わせをしていた。


でも他の人に呼ばれて屋上まで行かねばならなくなった。
彼氏を置いて屋上へ。
そして用事をすまし、展望台に戻ろうとエレベーターに乗った。
あ、展望台に着いた・・・くらいのときに、ぐら・・・とエレベーターが揺れた。
まさか落ちないよねぇ???と思ったら、落ちていった。
中には私のほかに小学生くらいの男の子とあと大人が二人くらい乗ってた。
全員もちろん即死・・・涙・・・。


そして私は幽霊になった・・・。
幽霊になって、彼氏に「死んだから待ち合わせに行くことはできない」と伝えに行かねば・・・そればっかり考えて探し回る・・・という夢だった。
妙にリアルで、ドキドキしながら目が覚めたよ・・・。
高いビル大好きやけど、しばらく乗りません、エレベーターには!


それにしても、子どもの頃、母が死ぬ夢を見たときは(しかも元旦に)、おいおい泣きながら目覚め、横に母がいることを確認してはまた眠り、そして夢の続きを見てまたおいおい泣き、起きては母を確認し・・・をエンドレスで繰り返したことがあるけど・・・自分が死ぬ夢では泣かないのね・・・。
突然死ぬと、死んだことが悔しい!!っていうよりも、「待ち合わせが!」とかそのときの用事のことが強く念に残るのかもねぇ・・・。
ああ、私って、念とか幽霊とか・・・危ない・・・。
一応まともな仕事につけてよかった・・・。


あと、続きは、自分で自分の死体見た・・・。
でも血とか出てなくてぐったりしてるだけやったから良かったわ・・・。
んで、死体の前で彼氏と再会した。
おいおい泣いてる彼氏の前にいるのに、まるで幽霊の私のことは目に入ってない彼であった。
このあたりは、我が夢ながら映画ゴーストのパクリであろうことは間違いない。




調べたよ・・・
自分が死ぬ夢をみたとき

                                                                                                                                                              • -

古い自分が死に、新しい自分が再生する暗示です。
今までとは違った新しい人生を歩むことが出来るしるしです。


だってさ。
何回だって生まれ変わってやるわさ。